GFR(イントラジェン)

お肌のハリと、弾力性に関わり深く関わりがあるコラーゲンの生成を促すには、繊維芽細胞を活性化させる事が重要です。

GFR(イントラジェン)は、コラーゲンに着目した、高周波(RF:ラジオ波)を利用した『 切らないシワ・たるみ治療 』です。

GFR(イントラジェン)

■GFRとは
肌の弾力アップ!コラーゲンにアプローチ。
GFR(イントラジェン)は、がん治療などでも用いられるラジオ波を使用した治療法です。
ラジオ波で真皮層に熱を加えることで、「即時効果」と「持続的効果」の2つの効果を得ることができます。

<即時効果>
ラジオ波をグリッド状に照射することで、真皮層に細かい振動が伝わり摩擦熱が生じます。
熱を加えることにより、照射直後から1週間ほどは、コラーゲンが収縮し肌の引き締まり感や、肌のハリ、シワ、たるみの改善などの効果が得られます。
この効果は即効性がありますが、一時的なもので徐々に元に戻ります。

<持続的効果>
ラジオ波の熱で収縮したコラーゲンが修復していく過程で、繊維芽細胞が活性化し、新しいコラーゲンがじわじわと増えていくため、3ヶ月間ほどコラーゲンの増生効果がみられます。これによりお肌にハリが出てシワ改善効果や、たるみ改善効果を得ることができます。

■SRRとは
美肌の鍵、ターンオーバーを促進。
SRR(イントラセル)は、高周波(バイポーラRF:ラジオ波)を針のように細い電極から点状に照射し、表皮から真皮上層部へ熱を伝え、コラーゲンの再生、新生を促進させる、繊維芽細胞を活性化させることで、コラーゲンを増生し、ターンオーバーを促進させます。
これにより、目元の小じわやたるみの改善、肌のハリ、毛穴の引き締めなどの効果を得ることができます。
肌への負担が少ないため、GFR(イントラジェン)では難しかった目元ギリギリまで照射が可能です。
またGFR(イントラジェン)と併用して受けていただくことで、深部から熱が蓄積し、より効果を感じていただけます。

SRR
GFR SRR
こんな悩みに効果的 ・リフトアップ
・タイトニング
・小じわの改善
・ほうれい線の改善
・小顔効果
・スキンテクチャーの改善
・美白効果
・目回りの皺などのタイトニング
・毛穴の縮小
・肌のハリ
作用機序 モノポーラRF
高周波で真皮層内のコラーゲンに作用
バイポーラRF
表皮から真皮上層に熱を与え、即時的な効果
メリット 肌をほとんど傷つけずにレーザーや紫外線では届かない深部にまで熱を届けられる 肌をほとんど傷つけずに即時的なタイトニング効果
デメリット 肌の状態や年齢により効果に個人差あり 治療直後は赤みが目立つ場合あり
ダウンタイム ほとんどなし ほとんどなし

施術の流れ

  • ドクター診察、カウンセリング

    施術前に、医師がお肌の状態を診て、施術範囲や回数、併用療法などの治療プランを決めていきます。治療内容・アフターケアの方法・治療費・治療スケジュールなどの詳細を決めていきます

  • 洗顔・クレンジング

    メイクをしている場合はクレンジングでしっかりとメイクを落とします。素顔の場合も、洗顔して皮脂や汚れなどを落とした清潔な状態にします。

  • 照射(全顔で約30分~60分)

    行う施術に応じて、ジェルやオイルの塗布、マーキングを行った後、照射を行います。

  • 終了

    ジェルやオイル、マーキングを落として終了です。施術後は、お化粧をしてすぐにご帰宅いただけます。洗顔・入浴は当日から可能ですが、お肌をこすらないようにご注意ください。

■施術時間:約30~60分程度です。カウンセリング内容・施術内容などによって時間が変わります。
■来院目安:治療内容にもよりますが、GFR:2~3ヶ月、SRR:1ヶ月に1度のペースで施術をしていただけます。
■体感:個人差がありますが、熱感があります。

料 金

キャンペーン価格

GFR ¥50,000
下眼瞼 SRR ¥20,000
GFR ※首までオプション ¥20,000

よくあるご質問

Q. 施術時間は?
A. 施術内容、照射部位によって異なりますが、カウンセリングやメイクオフなども含めて60分~120分程度です詳細は医師もしくはスタッフにお尋ねください。
Q. 痛みはありますか?
A. 痛みの感じ方には個人差がありますが、熱感があります。ほとんどの患者さんは、GFRは麻酔無しで施術が可能です。
SRRのみ麻酔クリームを使用して施術いたしますので痛みはほとんどありません。
Q. ダウンタイムはありますか?
A. ほとんどなく、施術後すぐにメイクも可能です。まれに赤みが残ることもありますが、1~2日でほぼ消失します。
Q. 日焼け跡の肌でも施術を受けられますか?
A. 肌の色を問わず施術を受けられますが、日焼け直後は皮膚が熱を持っている状態ですので思わぬ副作用を招きかねません。日焼けが落ち着いてからの施術をお勧めします。

■禁忌事項
・施術部位に金属糸または金属プレート、シリコン等を入れている方
・糖尿合併症を発症している方
・心臓ペースメーカー等埋め込み型医療機器を体内に埋め込んでいる方
・皮膚悪性腫瘍、前癌病変、またはその疑いがある方
・妊娠している方
・施術部位に重篤な皮膚疾患および感染症がある方
・心臓に疾患がある方
・ケロイドを有する部位及びケロイド体質の方
・局所麻酔に対する皮膚アレルギーの方
・アルコール中毒、薬物中毒のような精神神経症の方
・出血性疾患を発症している方
・金属アレルギー(特に金及びステンレス)
・その他医師が施術不可能と判断した方

※詳細につきましてはお尋ね下さい。

■医師の指導が必要な場合
・抗血液凝固剤を服用している方
・高血圧症の方
・肝斑
・施術部位にフィラー(ヒアルロン酸注入等)または自己脂肪注入された方
・歯にブリッジ、インプラントを施している方
・血管腫

※詳細につきましてはお尋ね下さい。

入手経路 当院のULTRAcel は韓国のJeisys Medical社より個人輸入いたしました。
国内の承認医薬品等の有無 日本国内にGFRを機序とする審美目的の承認機はございません。(2019年1月現在)
諸外国における安全性等に係る情報の明示 韓国のMFDS(旧KFDA)、ヨーロッパのCEマークの認証を取得しております。
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