美容皮膚科・形成外科

形成外科

形成外科の一般的な治療を行っています。

皮膚腫瘍や皮下腫瘍の摘出手術や、陥入爪・眼瞼下垂など形成外科的疾患の治療の他、重瞼術(二重瞼の形成)・ピアシング(ピアスの穴あけ)などを行っております。治療実績の豊富な女性医師が施術しますので、初めての方でも安心してご相談いただけます。

形成外科一般
外傷およびその瘢痕(きずあと)や皮膚腫瘍、皮下腫瘍(できもの)、腋臭症、爪変形、熱傷(やけど)などの治療を行っています。

陥入爪
陥入爪は、爪の角が湾曲して指に刺さって炎症を起こした状態で、化膿や痛みを伴います。
●フェノール法(保険適応)/巻き爪 ⇒ 肉に巻き込んだ部分と爪母(爪を作る部分)を取り除き、治療後に伸びる爪の幅を狭くする治療法
●ワイヤー法(自費治療)



ピアシング(ピアスの穴あけ)
当院では、安全な専用機器を用いてピアスの穴あけを行っています。どうぞお気軽にご相談ください。金属アレルギーの予防に効果の高いチタン製のピアスも用意しています。

二重瞼整形
埋没法は、瞼を糸で数カ所留めて二重のヒダを作る方法です。メスは使いません。この方法は施術後の腫れや痛みが少ないというメリットがあります。
切開法は、メスで瞼を数ミリ切開して二重のヒダを作ります。埋没法に比べると施術後の腫れや痛みはありますが、パッチリした目を希望される方に適しています。

いずれの場合も、カウンセリングで希望する二重瞼のイメージをお伺いし、その方の顔立ちに合わせて二重瞼をデザインします。

眼瞼下垂
瞼が眼に被さって瞼が開きにくくなる症状です。視野障害だけでなく、二次的症状として、肩凝りや頭痛、自立神経失調症状を引き起こしている場合もあります。先天性と後天性があり、後天性の原因にはコンタクトレンズの長期使用、継続的なまぶたへの過度な刺激、加齢などがあげられます。

目の上にある眼瞼挙筋が収縮し、その筋肉の先にある腱膜が瞼板という軟骨を引き上げることで、瞼が開きます。その働きが弱くなると瞼が開きにくい状態となります。

常に眉や額を持ち上げて瞼を開いていると、額にしわができやすくなります。手術は瞼のたるんだ皮膚や筋肉を切除します。美容目的の瞼のたるみ取りではなく眼瞼下垂の症状がある場合、保険が適応されます。

ヒアルロン酸による施術~しわ、隆鼻
ヒアルロン酸はムコ多糖類の一種で、人体に広く存在するゲル状の物質です。1グラムで約6リットルもの水分を蓄えることができ、外から補給しても体内で少しずつ水分に分解されるという特徴から、関節炎の治療に使われてきました。美容外科の分野でもその高い保水性と安全性に注目した施術が行われています。

当院では、しわの改善や鼻根部へ注入する隆鼻術を行っています。効果の持続期間は、ヒアルロン酸の注入部位や種類によって異なりますが、3ヶ月~半年くらいが目安です。

ボトックスによる施術~しわ、エラ張り、多汗症
ボトックスは、ボツリヌス菌を原料として安全に加工した医薬品です。注入すると筋肉の動きを弱める働きがあります。ヒアルロン酸と同様ボトックスも体内で分解され、効果の持続期間は半年ほどです。

当院では、表情筋によるしわを解消したり、咬筋を萎縮させてエラ張りを解消する他、多汗症(特に緊張性発汗)の治療に使用しています。

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